UCPを効率よく利用して、筋肉の回復とダイエット

回復に合わせ減量も狙う

トレーニングをしっかり行うと、お腹が空くのもあるのですが、
運動したという満足感も手伝って、つい食べ過ぎてしまいます。

気持ちよくビールを飲みたい。 甘いものがいつもよりおいしい。
よーく分かるのですが、減量も視野に入れている場合は危険ですね。

特に運動後のビールは、脱水症状を起こすほどの水分を排出する危険があり、
疲労回復を阻害するとも言われています。
できれば避けるべきですが、どうしてもという場合は先に水分を補給してから
飲むようにしましょう。


逆にダイエットを気にしすぎて「食べなかったり」、「野菜ばかり食べたりする」
といった行為も危険です。
しっかり回復させることができず、翌日以降の練習予定が狂ってしまっては、元も子もありません。

運動によって失われたもの(タンパク質・炭水化物・ビタミン・ミネラル)はなにかを考え、
適量を摂取していくことで、痩せやすい身体を作っていくことができます。

グレープフルーツでスイッチオンのUCPとは

こういった「ダイエットと回復」の悩みにおいて、アロマのマッサージオイルで対策することができます。



リカバリー・イエローは、マッサージ効果で筋肉痛や筋肉の回復を促すのに合わせてダイエットにも最適です。



グレープフルーツの香り効果として、UCP(アンカップリングプロテイン)という脂肪燃焼を期待できるたんぱく質にスイッチが入ります。

以前、資生堂がグレープフルーツでダイエットする理論を発表しましたが、これに該当するのです。


UCPには脂肪を燃焼させる働きがあり、交感神経の活動が低い時は分泌が少なく、高いと多くなります。
グレープフルーツの香り効果として交感神経が刺激され、UCPの分泌を促進させることにより「香りで」ダイエットができるとういう理論です。

動かずとも熱を発し続ける

UCPを活性化させることが代謝を上げ、体温を効率的に上げることに繋がります。
身体を動かすことなく熱を発することができ、脂肪を燃焼させ続けます。

特に運動をしていないのに(しかもよく食べているのに)ヤセ型を維持している人がいますね。
とても羨ましいと思うことがありますが、実はこれ「UCPの数や活動量による」とも言われています。

そしてUCPは、運動後の1~3時間の間で10倍以上に増えることも分かっており、グレープフルーツの香り効果は、それをさらに加速させます。


「筋肉の回復と同時に減量・ダイエットを加速する」 とても効率的なことです。

ダイエットを意識されている方は、ぜひ運動と合わせて使用することをオススメします。

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