「練習をしなくても強くなるオイルがあったらいいのに。」って冗談交じりに話をしたことがあります。
それはさすがに無理な話で、ドーピングをする選手でさえも、まずは自分で限界を感じるほどの「基本的強さ」があって、それ以上のパフォーマンスを発揮するには「薬を使わないと無理!」ということで手を出すそうです。
ということは、そもそもの「自分で限界を感じる、基本的強さ」は、練習や努力をなくしては得ることはできません。
何もしていない人がドーピングしたところで、何も変わらないのです。
苦しい練習があって、それを乗り越えてきたからこそ強くなる。それが基本ですし、その過程があるから、自信もやりがいもあるのではないでしょうか。
筋肉痛を緩和・回復して、
頑張れる態勢を
練習は必要?
まずは、「頑張れる態勢を整える」
ただ、
何も対策しないより、
・疲れや筋肉痛が少なくなるマッサージオイルがあったらどうでしょうか?
・筋肉の回復が早くなるマッサージオイルがあったらどうでしょうか?
・何も対策しないより、息がたくさん吸えて、呼吸を楽にするるマッサージオイルがあったらどうでしょうか?
準備ですね。 「頑張れる態勢を整える」
疲れが少なく、回復していれば、明日も頑張れる。
「もうだめだ!」と思ったところから追い込める。
オイルマッサージを取り入れることにより、本来こなせなかったはずのトレーニングができるようになり、より新しい自分を発見することができます。
「練習をしなくても強くなる」ことはないのですが、「さらに練習できる態勢を整える」ことは可能です。
そしてレース本番においても、前日に「追い込める態勢」を整えておくことで、練習の成果を思う存分発揮することができます。