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肉体老化プロセスと対策

老化による弊害

定期的にスポーツをすることは、老化を遅らせることができます。

しかし、「どれだけ身体を動かしても、生物学的な老化プロセスを完全に停止することはできない」と米スポーツ医学会は述べています。

 

特にスポーツをしない場合、30代半ば以降、筋肉量は年間3%ほど低下していき、有酸素能力(VO2MAX)は10年で9%減少していきます。

 

運動開始直後の酸素摂取適応時間が遅くなるため、ウォーミングアップの重要性が増します。

最大心拍数も短くなり、ポンプ機能も徐々に弱くなるため、排出される血液量も減っていきます。

したがって、40代を過ぎたら30分ほどかけてしっかり対策しないとスタート早々遅れることになります。

 

筋力の低下は上半身よりも下半身のほうが早いので、自転車やマラソンは肉体老化プロセスを遅らせるために有効と言えるでしょう。

このように老化は色々な弊害を起こしますが、レースや練習の経験を積んでいることや、確立された無駄のない動きというのは財産です。

 

例えば自転車競技では肉体の筋肉量が少なったとしても、自転車を前に進められる技術・ペダリング・重心軸をうまくとることなどで、補っていくことができるスポーツといえます。

 

そして、なにより重要なのはモチベーションです。

 

若さを保つということはすなわち、運動が好きであり続けることではないでしょうか。

 

どれだけ若い肉体を持っていたとしても、モチベーションがなければ動かすことはできませんし、キツい練習メニューをこなすことができません。

 

気持ちを保つために、レースやイベントは積極的にエントリーするべきでしょう。

 

 

アロマには体に塗って吸収させて効果を出す働きと、香り効果もあり、このモチベーションにスイッチを入れることができます。

 

「こんなことができない!」と思っていた練習メニューも、オイルを塗ることによってなぜかできてしまった・・・という例は少なくなく、脳回路やモチベーションに直接スイッチを入れる手段としても最適です。

 

 

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