Jojobaoil Golden
イナーメスポーツアロマが誇るベースオイル
ホホバオイルゴールデン
ホホバはアメリカやメキシコの砂漠地帯で生息しています。
過酷な環境下においても青々と育っており、その実から採れる「ホホバオイル・ゴールデン」は、「人の肌との相性が抜群に良い」とされています。
ここではイナーメに無くてはならない「ホホバオイル・ゴールデン」の特徴をご紹介します。
「酸化しないオイル」
ホホバオイルの大きな特徴として、「酸化しない」という点が挙げられます。
例えばアップオイルを使用して外の練習に出かけたとして、酸化してしまうような場合は紫外線によりしみの原因になりかねません。
ホホバオイルは酸化することのない高性能オイルであり、また紫外線カットの効果もあるため、スポーツ前に使用するオイルとして最適なのです。
「人肌との相性が抜群」
ホホバの種から採れるワックスエステルは、人肌の表面を覆ってシールドしている「皮脂ワックスエステル」と同じように「乾燥」や「紫外線」から肌を守る効果をもっており、保湿も抜群です。
人肌の持っている「皮脂ワックスエステル」とホホバオイルの持つ「ワックスエステル」は非常に構造が似ており、人工皮脂を作る研究所などで、皮脂のワックスエステルの代わりとしてホホバオイルが使われています。
近年では、ホホバの肌への効果として、乾燥や紫外線から守るバリア効果以外にも、抗炎症や抗酸化、アンチエイジングなど様々な機能が解明されています。
「その吸収力でアロマを筋肉へ」
ホホバオイルの吸収力は、他のオイルと比較しても群を抜いています。
アスリートが求める要求として、「素早く効いて欲しい」という点がありますが、肌に乗せた瞬間から入っていくのが分かります。
その吸収性をもって、アスリートのためにブレンドされたアロマ達を血管に乗せて筋肉に届けていくのです。
「黄金色の秘密」
ホホバオイルには「ゴールデン」と「クリア」の2種類が存在します。
ゴールデンは精製されていないホホバオイルで、精製しなくてもよいぐらい質が良いということ。
砂糖でいうところの黒砂糖。オリーブオイルでいうところのエクストラヴァージンといったところです。
そのゴールデンの色のすべてが栄養で、ビタミンやミネラルが豊富に残されています。
これが肌に残ることにより、紫外線などのダメージから守り、吸収されることにより筋肉の栄養となります。
イナーメはこれをベースオイルとして100%使用しています。
「アスリートのための、固まらないホホバオイルを発見!!」
ホホバオイルはオイルという名がついているものの、実はワックスです。
気温10度で固まりはじめます。
それでは冬のスポーツシーンでは使えません、、、。
しかしイナーメでは生産者に相談し、収穫時期・収穫場所にこだわり、「固まらないホホバオイル」というものを見つけることに成功しました。
信頼できる生産者の力を借りながら、アスリートの声に応えます。