過酷なシクロクロスレースや、序盤からインターバルの続くクリテリウム。
しかもスタートから高強度で、30分~60分その状態が続きます。
短時間でインターバルが続くため、for CX を使用したマッサージで心拍対策をし、しっかりウォーミングアップしましょう。
その際、一度限界値まで心拍を上げておくのがおススメです。
レースでは追い込みがかかり呼吸器官系への負担は大きくなります。
気管を守る必要があるため、上半身全体(顔を含む)にBreathを使用して軽くマッサージします。
寒さを感じるなら、オイルの上からボディーバターでコーティングします。