筋肉痛に対しては、セルフマッサージである程度対策することができます。
主に「さする」「揉む」「伸ばす」などの方法がありますが、もっとも疲れているのがどこなのかでやり方は異なってきます。
マッサージでは「自分が疲労を感じている部分に対して、最も気持ちいい方法」を選択することが大切で、さらに大切なのは自分で「マッサージの力の入れ具合」を覚えることです。
回数をこなすことで、どの部分をどのぐらいマッサージすれば疲労が取れるかがわかってきます。
ストレッチ(伸ばす)については「気持ちいい」よりも、少し痛いと感じるぐらいがいいと思います。
マッサージにおけるコツは、「静脈を絞るようにして、心臓に向かって血を押し流すように行う」こと。
リンパマッサージというものです。
筋肉痛へのセルフマッサージ対策
「さする」「揉む」「伸ばす」
オイルマッサージの効果
もちろんイナーメ・スポーツアロマを使うと、そのマッサージ効果は飛躍的に上がります。
選択するのはリカバリーオイルのシリーズでしょう。
筋肉を緩めることで筋肉痛を解消するマッサージ → グリーン。
マッサージ効果で血流を良くすることにより筋肉を回復 → ピンク。
むくみに効果的なマッサージ → イエロー。
血中の毒素が筋組織付近に留まることによって疲労や筋肉痛は生じます。
それらをマッサージで取り除きます。
あまり力むことなく、自然に行えばいいでしょう。
あくまでの自分が気持ちがいいと感じられる範囲で行うだけでも、十分マッサージ効果はあります。
そして重点的にやりたいと思う部分については、その周辺部もしっかりマッサージしましょう。
皮膚や血管や筋肉が繋がっているので、患部の周辺の筋肉へのアプローチも、「血流」や「柔らかさ」へつながってきます。
あとは、道具を活用するといいですね。
土管型のマッサージ道具を使用したり、野球の硬式ボールの上に自重を乗せて、グリグリやっても
筋肉がほぐれていきます。
こちらは少し痛いと感じるぐらいで行っていいと思います。