文武両道という言葉がありますが、身体を鍛えることにより頭も良くなるということが分かっています。
筋肉を鍛えることにより、筋肉痛は起こるかもしれませんが、それによって得られることはより強い筋力だけではなく、ストレス緩和・心理状態の改善・記憶力、さらには脳そのものの構造まで変化すると考えられています。
そして運動を継続していくことにより脳細胞が成長。 頭の回転も速くなります。
小さい頃、頭も良くて運動もできるエリートはクラスに数人いました。
正確には「運動をしていたから頭も良くなった」という可能性のほうが高いでしょう。
というのも、有酸素運動と知能の関連性においては、遺伝的な要因ではなく運動などの環境によるところが大きいのです。
では、有酸素運動と筋力トレーニングでは、脳にとってどちらが効果ありなのでしょう？
これは、有酸素運動によって知能を上げる効果があることが実験により分かっています。
運動することによる血流が改善され、脳の働きが良くなりますが、これは有酸素運動をすることにより心拍が上がり、脳へ有効な成分とともに送られることによります。
そして、アロマも香りを使って脳へ直接働きかけていきます。
脳に刺激を与えることにより自律神経の中枢である視床下部に作用していきます。
香り効果により、疲れを癒やすアロママッサージオイル。
集中力を向上させたりする香り効果を持つアロママッサージオイル。
寝つきが悪い日には、心を落ち着かせる香り効果をもつアロママッサージオイル。
アロマの得意分野である香りと、有酸素運動を継続していくことにによって、脳も元気にしていきましょう。
