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レースのスタートにベストな対策は?
(筋肉か、心臓か、)

ディーゼルエンジンな人へ

僕はとにかくスタートが苦手でした。

遠くまでレースに行ってスタートダッシュについていけず10kmそこそこで終わりという情けないレースをしていました。

 

レースはそこを乗り切れば一旦落ち着きますので、後半の展開に備えるという段階がやってきます。

対策としてウォーミングアップはやればいいというわけでなく、その方法がかなり大切ということと、呼吸と心拍系もしっかり上げておかねばならないと気づきました。

 

呼吸や心拍について、ある先輩からは「救心」という漢方製薬がいいということで、しばらく続けました。

ウォーミングアップはどこかのタイミングで全開走を3本することを決めました。

 

「救心」については、その効果はよくわかりませんでしたが、どこかで全開走を入れるアップの方法については、間違っていなかったように思います。

それはプロも持ってる悩みだった

当時まだイナーメ・スポーツアロマは開発されていませんでしたが、マッサージャーがプロ選手に帯同してオイルを使っているシーンはよく見ました。

 

うちの妻がプロレースにマッサージャーとして帯同し、様々なアロマブレンドで選手の声に応えていく中で、僕の一番の悩み「スタートが苦手だ」も理解してましたが、多くのプロ選手も同じ悩みを持っていました。

 

プロも同じ悩みを持っていたため「ああ、いつもの感じね」と、わりと簡単に出来上がったのが、

for CXBreath です。

 

すでにレース帯同している間に製品としてのベースは出来上がっていたため、早く出来上がりました。

 

いずれもスタートが苦手という悩みに対し、ダイレクトにアプローチしています。

 

 

これを使うようになって、まず「救心」はいらなくなり、スタートは苦手どころか得意になりました。

 

具体的に実施していることは、

 

1.オイル塗る。

2.20~30分ほど軽いペダリングで流す。

3.30秒全開-30秒レストのインターバル走を3本。

 

これをスタートの30分前までに終えます。

3のインターバル走については、できればローラーよりも外で行ったほうがいいです。

雨の場合はその限りでありません。

 

これにより、早い段階のアタックに反応できたり、自分でその展開を作れるようになりました。

 

新しい自分に出会えた気がして新鮮でした。

 

逆に前半飛ばしすぎて、後半ボコボコにならないように気を付けないといけませんが・・・。

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