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脳のリミッターを外す
(筋肉痛などの悲鳴を消す)

限界手前の限界シグナル

レース中やキツイ練習中、筋肉の疲労や筋肉痛などが原因でパフォーマンスが一気に下がる場面があります。

 

果たして、原因は本当に筋肉をはじめとした身体が悲鳴を上げているからでしょうか?

この「限界を超えた!」「もうダメだ!」と感じる時に一体何が起こっているか?
これについては、身体よりも脳がブレーキをかけている可能性が少なからずあります。

脳は体温であったり、脚の痛み、心臓の鼓動など、身体が発する様々な声を集めるとともに、過去の経験をも参考にして「どれぐらいこの負荷の運動を続けても大丈夫か?」を判断します。


様々な器官に大きな被害が生じる前に調整しており、ほとんどの場合は身体が限界に達する前にやめさせようとします。

 

 

脳のリミッターを上げよう

そして、不思議なのは、もうひとつの脳がいることです。
ブレーキをかけようとする信号が出る反面、限界を超えても体を動かし続けようとする脳もあります。

とてもきついレースでも、ゴール板が見えた時や、隣にライバルがいたりすると、どれだけ限界を感じていたとしても、そこからスピードを上げられたりするものです。

 

身体的には「もうだめだ!」と思っている時と何の変化もないのに、もうひとつの脳がリミッターを外して動き出します。


こういった脳の働きについて、科学的な解明はまだまだできていないようですが、少なくともトレーニングを重ねることで、ブレーキをかけようとする脳のリミッターを上げていくことは可能です。

 

「これだけの練習をしたのだから、これだけの結果は出るはずだ」という自信や経験は、身体が強くなるだけでなく、脳のリミッターも上げていくことになります。

身体が発する痛みや苦しさに慣れてくるのです。


そして、嗅覚は脳にも直接的に働きかける事ができます。
香りやマッサージが集中力を向上させ、筋肉の発する声(痛み)と戦うオイル

 

アロマの力はこんなスポーツシーンでも期待ができるのです。

 

 

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