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「このオイル、送ってくれ。」

当社のマッサージャー「kako」は、イナーメ信濃山形・NIPPO・トレンガヌ・MATRIXパワータグ など、プロアマを問わず多くのチームに属し、レースで帯同してきました。
 
長期にわたるツアーレースを走る選手たちは、明日に向けてとにかく疲れを取りたい。
またスタート前にも、調子を上げるための準備をしたい。
 
 
レース前はもちろん、ホテルに帰ってからなど、多くの選手のマッサージを施しますが、その際、選手のケアに使用してきたのがアロマオイルです。
 
 
選手からは多くの要望があり、レース前には「今日は暑い」とか「僕はスタートが苦手だ」など様々。
 
レース後は筋肉の硬さや、疲れの度合いに応じるなど。
 
 
そんな選手自身の意見や、身体が発する要望に応えるため、その場で様々なアロマブレンドを施してきました。
 
 
そしてある日、選手から「このアロマブレンドオイルを家に送って欲しい」と言われたのが製品開発の始まりでした。
 

『選手目線の、実戦から生まれたオイル』

レースの経験上、どのようなアロマとそのブレンドが選手にとって適切なのか?
 
 
そして「暑い」「寒い」「すごく寒い」「雨」「スタートが苦手」「疲れた」「呼吸が苦しい」など、多くの選手の声に応えるため10種類ほどのブレンドが誕生。
 
 
マッサジャーの経験と知識を駆使し、なんとその時にあった全ての選手の声に応えられるレパートリーを取り揃えました。
 
 
まさにイナーメ・スポーツアロマは選手目線でレース現場のマッサジャーが考えた、『究極の実戦仕様』と言えます。
 
 

イナーメ・スポーツアロマが誕生してからも、アロマブレンドは変わらないながら、進化していきました。

 

それは究極のホホバオイルにあります。

 

その話はこちらで詳しく説明しています。

 

そしてこれからも多くの経験を積み、皆さんのお悩みに応えられるよう努力していきます。